バットの選び方

バランス

バットで、バランスのご質問がよくあります!

↓はバランスについてのイメージです。

バット選びの際の考え方の一つになればと思います!

 



















 

トップバランス、ミドルバランス、カウンターバランス

バットの重心(重さの中心)がどこに設定されるかがバランスです。

金槌がイメージしやすいかと思います。


一番下のハンマーは、重心が手元から近いので

重いハンマーでもブレが少なく操作しやすいのは感覚的にわかるかと思います。

金槌を使う時に、軽く数多く打つときは短くもちますね!


一番上のハンマーは、重心が手元から遠い位置で運動します。

慣性が作用してブレてしまい、重い金槌ですと思い通りの打ち込みがしにくいのですが

自分の腕で振り下ろす以外の力が、絵の他の2つのハンマーより働くので威力があります。
 

 

バット選び

バット選びでは、まずは
総重量(絶対値)が先で、バランスはあくまでそれを補うもの
と考えた方がよさそうです。
トップバランスだから長距離ヒッター向けで振れないというわけでもありません。


小中学生でしたら軽く無理のない範囲で
長めの軽量トップバランスのバットがおすすめ
です。
 

理由は、自分の力で速いバットスイングができるようにするよりも、

慣性、バットの重みを利用して速く振る、という振り方になった方が

後々筋肉がついたときの伸びしろが大きいと思うからです。

当店では、軽くてトップバランスのバットを販売しております。

ぜひ↓↓下記もご覧ください。
 


バットの値段=「打てる」ではない

最近では軟式バットの方が、硬式バットやグラブよりも高価です!
仕方のないことかもしれないのですが、高いバットを使わないと打てるようにならない
と考えている方が意外と多いことに驚いています。

高価なバットが価値を発揮するのはボールがバットに当たった後です。

よくメーカーのハイエンドバットを買ったものの、重くて試合で使っていないという話
店舗でお客様との会話の中で耳にします。
使用しないのであればボールに当たることさえありません(^^;
特に筋力がつく年齢ではない小学生が、オーバースペックのバットを使用すると
スイングを悪くしたり手首や肘を痛めることすら考えられます。

お子さんを応援したいという気持ちは非常に理解できますが、
バットは現実的に選んでいただきたいと思います。

とは言っても、軟式球の変形を抑制するバットは沢山発売されておりますので
普通のアルミバットでは著しく不利になってしまいます。

当店では必要十分な普及価格帯の高反発バットをおすすめしています。
軽量トップバランスです。

 


2019年おすすめする少年軟式バット


6年生向け⇒野球 ゼット ZETT ブラックキャノンNT 2019年モデル 少年用 BCT71980 80cm 570g ブラック J号球対応

5,6年生向け⇒野球 ゼット ZETT 少年軟式用バット ブラックキャノンNT J号対応 軽量トップバランス BCT71978 78cm560g
3,4年生向け⇒野球 ゼット ZETT 少年軟式バット ブラックキャノンNT BCT71976 76cm550g 軽量トップバランス

空洞のゴムボールを飛ばすにはボールの変形を抑制して
打球面のトランポリン効果を高めて
あげなければなりません。

現在高反発バットはウレタンバット、カーボン多重管バットが主流です。

当店では、どちらかというとカーボン多重管バットをおすすめします。

ウレタンがあまりスイング軌道に影響を受けずに飛びやすい(これは私見です)のに対して
スイングがあってはじめてボールが飛びやすくなるバットなので
中学やその先で硬式野球をやる前提でしたら
打球時の手ごたえと、弾道が低く出やすい点が小学生に向いていると思います。
バットの打球部で何となく大きい当たりが打ててしまうと
その先につながるか??という考えからです。

上記のおすすめバットはカーボン3重菅で人気のブラックキャノンNT
定価20,000円のお手頃さ(といっても充分高価!)です。

無理のない重量設定でしっかり振りきれます。

よく、重いバットで鍛えるという方もいらっしゃいますが、
正しいスイング軌道でスイングスピードを上げていくには
やはり段階を踏むべきだと思うのです。
小学生はスピードより軌道ではないでしょうか。

「打てる」ためにはもろもろ必要な条件がありますが
スイング軌道>スイングスピード
スイング軌道が最も重要であることは間違いありません。

中学・高校で体格がよくなってきた時の伸びしろを考えるべきです。
重いバットを数振ることにあまり意味はありません。
たいていアウトインの望ましくないスイングが身に付きます。
それを直していくにも多くの時間がかかります。

即座習得の世代には重いバットは必要ないと考え、
重量・バランスと打球面を総合的に考えてのおすすめ商品です。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございます。