少年野球用グラブの選び方


少年野球・学童野球でのグラブ買い替え回数は2〜3回

  • 1〜2年生⇒合皮などで小さいモデル(大型店にたくさんあります)
  • 3〜4年生⇒野球工房のおススメは、天然皮革モデル
  • 5〜6年生⇒野球工房のおススメは、オール天然皮革で、紐やヘリ革なども手抜きの無い良質な物。大切に使用すれば中学生になって新チーム(6月頃)になるまで使えるような良い物。

野球工房の考える少年野球グラブ2パターン

  • 海外モデル(フィリピン製)⇒型がよく、造りが綺麗で柔らかめ。スチーム加工して使用。
  • 日本製モデル⇒革、紐などの材料が大人用本格グラブに近く、保形(型崩れしにくさ)に優れる。湯揉み型付けを施し、お手入れをしながら大切に使用していただくと永く使える(革本来の持ち味)。

海外モデルについて⇒
海外量産モデルにおいてはフィリピン製が最も品質が高いと判断しています。ベトナム製、中国製については慎重に判断しています。

日本製モデルについて⇒
大人用と同じ工程で作るのに、安くなくては売れない(利幅が少ない)。多くのメーカーが国産モデルの良い物を作らない理由はこれが全てです。日本製であっても、表革はよくても裏革が劣る(→バランスが悪くなり、道具としてのグラブでいうとあまりよくない)メーカーもあります。日本製の少年軟式グラブに関しては、高学年で使用されるケースを想定しております。入荷商品を確認して慎重に判断しています。

サイズに関して〜見た目で選ばない

 「もっと大きいグローブ買ってもらいなさい」とコーチ言われ、購入される方もいらっしゃいます。本当にそうでしょうか?手の大きさに対して大きすぎるグラブは、指の力が伝わらずかえって使いにくい道具になってしまいす。

 「すぐ身体が大きくなるから、大き目をかっておこう」そうでしょうか?いきなり手が1センチ伸びることはありえません。少しずつ大きくなるのと一緒に、革製なのでグラブの手入れも馴染んでくれます。手が大きくならなくて、ベストのタイミングで使えなかったら勿体無いです。多少小さいの使いこなせるグラブを選んだ方が即座習得のタイミングでは得策です。

 サイズ表記は統一されておりませんが、最もポピュラーなのがミズノの表記です。サイズがわからない時は「ミズノで言うとMサイズくらいです」等、ミズノを参考にしてお伝えしております。
大半の小学生中学年以上はMサイズで収まると思います。

ポジション別グラブについて〜ポジション専用である必要性は低い

 外野手が大人のように0.1秒、1cmを争うようなシーンは稀で、外野手だから大きなグローブという気持ちもわかりますが必要性は低いと思います。投手用に関しても変化球がないのでウエブが1枚物である必然性はほぼありません。いろいろと使いまわしがきく手に合った物がベストです。<サイズに関して>で記載しましたが、使いこなせるサイズの道具を選びましょう。

ブランドに関して〜ロゴマークではなく・・・

 憧れる気持ちもよくわかりますが、グラブは道具!素材・造り・形、そしてサイズで選びましょう!
 お店としては、黙ってても売れる商品、説明や接客しなくても売れる商品はありがたい!笑
そういった商品にはそれなりの広告宣伝(マーケティング)要素があり良く見えますし、その為お店も置きたがります。植え付けられたイメージではなく本当に良い物を手にしてほしいと思います。


購入方法について

 購入時の型付け等のサービス、購入後のメンテナンスに対応できる店を選びましょう。少年野球、学童野球と言っても今は練習と大会で過密スケジュール状態ですので紐が切れたり破れたりということも想定できます。

 また、初めて購入するときは出来れば実際のお店で。グラブを購入するという現実的な体験をして頂くことをおすすめします(こちらは通販ページですが笑)。「初めて買ってもらったグラブ」というのはよく覚えてるもので、きっと生涯残る大切な記憶になると思いますし、道具を大事にしてくれると思います。


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