木製バットについて

みんなが金属バットで試合にでる高校野球で木製バットは著しく不利ではないか?
金属バットの規定と違い重量が900g未満でも使用でき、しなりのある木製バットは打ち方によってはフィットするのではと最近は全く無い選択しでもないなと思います。

毎年新型の金属バットが出て、甲子園大会がまるで見本市かのような状況です。笑
そんな中、木製バットでヒットを打つ高校生を見てしまうとすごく感動しちゃいますね。

木製バットで有名な材料としてはアオダモ、ホワイトアッシュ、メープルなどが代表的で、最近はバーチ(樺)、ビーチ(ブナ)なども商品として出てきています。
下記のイメージの違いがあるようです↓↓↓



導管が木目に沿って環状に並んでいる環孔材は、導管が太いため しなり、弾力性、粘りがあるそうです。 導管が不規則に存在する散孔材は、導管が細いため、 環孔材の特徴があまりないが重硬な素材になるそうです。
もちろん樹種や産地、等級によって一概には言えないと思いますのであくまでイメージです。

上記のように、大きくわけると2種類 (環孔材⇒アオタモ、ホワイトアッシュなどと 散孔材⇒メイプルなど) にわけて考えることができます。

木製バットも野球グラブの牛革のように天然素材を用いて作られます。
アメリカ国内には多くの木製バットメーカーが存在していて、材料の性質上歩留りも悪いため、 良い材は日本にはほとんど出回らないというような話を聞いたことがあります(;^_^A 今発売されている木製バットの多くがメープル材になっているのを考えると、メープルは手に入りやすい素材なのでしょうか。

メイプルは以前は反発力がありボールをよく弾いて、どちらかというとパワーヒッター向けというような位置づけであったかと思います。
仮にヘッドスピードが120km/h程の高校生が使用するとしたら、ハードメープルがベストなのか?
しなることで接触時間がながくなりそれが功奏する、というようにもっと向いてる他の材料があるのか?
答えはまだわかっていません(;^_^A

木製バットは材料も大事ですが管理方法も重要です。
どこかで書いてあったのを見ましたが木製バットの含水率は8〜10%程度が正常らしいです。
梅雨の時期、紙や段ボールなんかも湿気をすって柔らかくなってますのでその対策も必要ですね。

ジュラルミンケースを使用するといのを見たことがありますが、それも現実的ではないのでアルミ断熱シートでバットケースを作ってみました。










試作で作成しました。
外側が合成皮革、内側がアルミ断熱シートで、蓋は入口を丸めてホックで留めます。
多少の雨なら防げますし、乾燥剤を入れておけば湿気対策になります!
5本くらい入るサイズになりました。
折れた場合の予備も常に考えておかないといけないので、木製バットは複数本入るケースが便利です。
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